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【活動テーマが、「六華 Precious Ring」に決定!】

 先日開催された、六華同窓会 新年交流会におきまして、今年度総会・懇親会実行委員会の活動テーマ「六華 Precious Ring」をお披露目しました。この場をお借りして、あらためてご案内させていただきます。


 オリンピックの象徴である五つの輪に劣らず、六華同窓会にも、同窓の縁に由来する、幾多の「かけがえのない輪」があります。年に一度の総会・懇親会は、その「かけがえのない輪」があらためてつながり、広がり、強くなる、そんな時間であって欲しい。準備・運営にあたる私たちの願いを、このテーマに込めました。


 実行委員として、25年ぶりに集うこととなった私たち。卒業後も交流を続けていたもの同士もいれば、在学中にすら話したことがなかった者同士もおり、関係性は様々です。でも、同窓の「輪」を頼りに、あらためてつながり、協力し合って、新たな友情も芽生えています。

 「六華 Precious Ring」とは、そんな私たちが、心を一つに実行委員会活動を行うにあたり、この輪がかけがえのないものであると心に刻むための、キーワードでもあります。


 ロゴに描かれる6つの輪は、個性的で多様な南高生。この輪が重なり、輝いて、大輪の花を咲かせる様子が描かれています。中央にできた雪の結晶は、つながりがもたらす価値の美しさを、赤紫と青紫のグラデーションは、「華やかさと知的さ」「文武両道」「普段はふざけていても、本気のときには力を惜しまない」など、南高ならではの気質が表現されています。

 

 活動期間は、あと1年弱です。至らぬところもあるかと存じますが、私たち南45期の実行委員会活動へのご指導ご鞭撻、そしてご協力のほど、よろしくお願いいたします。

(実行委員長 後藤 武志)