9/18(金)、六華ゼミ2020の2回目が開催され、ショコラティエマサール代表取締役の古谷健さんがこれまで歩んできた人生、お菓子づくりにかける思いなど現役生に向けて熱く語りました。
真剣に耳を傾け、メモをとる生徒たち。
講演後の質問も終了時刻が来るまで、続きました。
今回から生徒へのアンケートは、オンラインで行うことにし、リアルタイムでの集計が可能になりました。
アンケートへの回答の一部をご紹介します。
「挫折への抵抗が多い自分ですが、今回のお話を聞いて勇気をもらえました」
「どの言葉も心に残るものが多く、特にショコラティエマサールで働く場面になってからのお話を聴けたことはとてもいい経験になりました。私も自分の宿命に早く気づき、対応できるように努力していきたいと思います。貴重なお話をありがとうございました」
「今まで自分のやりたいことよりも、安定や世間体を比較的重視していて、進路にポジティブなイメージを持つことができませんでした。でも、今回のお話をお聞きして、もっと前向きに、自分の気持ちに素直に考えようと思えました。ありがとうございました」
「幼い頃にそろばんの級が上がると、母にショコラティエマサールのチョコを買ってもらっていました。今日お話を聞けたことは運命だったと感じています。ありがとうございました」
現役生にとって「宿命」について考えるきっかけにになったようです。
講師の古谷さん、お忙しい中ありがとうございました!
次回は今週の金曜日、心臓内科医として活躍中の
管家鉄平くんが登壇します。