160名を超える現役生が参加した六華ゼミ初回は、「文系×理系 大学教員の日常とは」というお題のもと、二人の講師の現在に至るまでの人生の歩み、研究にかける熱意、育児×研究=無理ゲーを乗り越える知恵など、お話に引き込まれてあっという間の1時間半でした。
「コロナ禍に苦しむ中国の方々とはどのように接したのか?」
「自動車の自動運転はあと何年で実現するのか?」
同じ道を歩む志のある現役生からの質問も多数あり、時間が足りない!と感じるほどでした。
恐らく六華ゼミ史上初となる伊達くんのオンライン講演は、伊達くんと会場、お互いの音声が聞こえにくかったり
スクリーンサイズの制約でスライドの字が見えにくいなどありましたが、放送局の先生・生徒さん、講師の杉江さん、運営の同期企画部の皆さんの臨機応変な対応で見事に乗り越えました。
今後もオンラインを活用できる!と確信しました。
講師の杉江さん、伊達くん、お忙しい中のご講演、本当にありがとうございました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
また、部活等と会場を調整してくださった南高の先生方、機材の準備等してくださった放送局の皆さん、運営の手伝いに駆けつけてくださった同期の皆さん、そして、暑い中、椅子なしの床直座りで最後までゼミに参加してくださった現役生の皆さん、ありがとうございました。
2回目以降もどうぞよろしくお願いします。
今回のレポートの詳細は、編集部発行の記念誌に掲載されます。
どうぞお楽しみに!